こんにちは。つむぎの作業療法士です。
今回は、
・つむぎのリハビリの特徴は?
・実践するための日々の勉強会
という内容をお伝えします。
早速、
【つむぎのリハビリの特徴は?】
つむぎのリハビリの最大の特徴は“してもらうリハビリ”ではなく、利用者様自らがやりたい!と思えるリハビリを行うこと、したがって“利用者様中心”であることが特徴です。
では、そのようなリハビリを行うためにはどうしたらよいのか?
わたしたち作業療法士がそのような実践を行うためには数々の「理論」があります。
「理論」という言葉の意味を調べてみると、
:個々の現象を法則的、統一的に説明できるように筋道を立てて組み立てられた知識の体系。
という意味で記されています。
難しそうですが…
「理論」は
・作業療法実践のガイドライン、そしてヒントになるもの
・実践に根拠を提供してくれるもの
と言えます。
そのため私たちは理論を学び、
さらに実際の臨床場面で用いることが必要とされています。
【実践するための日々の勉強会】
1回目:理論を学ぶ
勉強会1回目は作業科学という「理論」についての勉強会を行いました。
2回目:理論を「実践」につなげるための勉強会
2回目はCROT((Clincal Reasoning Ot Tool))というカードを用いて架空の事例を作り、3〜4人のグループに分かれ事例検討をおこないました。
勉強会は月2回のペースでまだまだ続いて行きますので、引き続き様子をお伝えしていければと思います🌻