スタッフtopics!

長田OTの事例報告が「作業で語る事例報告」に掲載されました。

2022年9月20日発売「作業で語る事例報告 第2版: 作業療法レジメの書きかた・考えかた」という書籍の中に長田OTの事例報告が掲載されました。

今後も長田OTの活躍を期待します!!

 

長田OTコメント

「今回、総合事業で関わらせていただいたご利用者様と一緒に行った実践事例を掲載させていただきました!作業で語る事例報告の第1版が発売された時は私はまだ学生で肌身離さず持ち歩き読み込んだことを覚えています。その本の第2版で執筆の機会を頂けるとは思ってもおらず、とても嬉しい限りです!齋藤先生はじめ編集の先生方、貴重な機会を頂き本当にありがとうございました!そして、掲載することを承諾くださったご利用者様、協力頂いたつむぎスタッフの皆様ありがとうございました!今後もご利用者様に寄り添った関わりが出来るように頑張っていきたいと思います。」

こどものつむぎ所属の長田OT、亀田OT、デイサービス所属の鳥飼OTがAMPS評価者の資格を取得しました。

3名の作業療法士が1ヶ月間のAMPSオンラインコースの受講を終了し無事資格取得しました。

長田OT、亀田OTはこどものつむぎで、鳥飼OTはデイサービスで今回学んだことを活かし、ご利用者により良いサービスを提供していくこと、そしてリーダーシップを発揮し悩める他スタッフへの助言や指導など、さらなる活躍を期待しています!

 

 

 

※AMPSとは、技能による作業分析的視点から作業遂行の質と作業遂行能力を同時に評価する、約20万人のデータに基づき(2016年現在)国際的に標準化された観察型のADL/IADL(日常生活)の技能を評価するものです。

第17回鳥取県作業療法学会でデイサービス所属の鳥飼桃子OTが学術発表を行いまいした。

臨床2年目デイサービス所属の鳥飼OTが10月に行われた第17回鳥取県作業療法学会で「意味のある作業の提供により主体的な作業参加と疲労感の軽減に繋がった事例」というタイトルで学術発表をしました。今回始めての学術発表、さらにweb開催、慣れないリモートという環境でしたが、落ち着いて発表することができました。

 

鳥飼OTのコメント

今回の発表は、介入はもちろん、発表準備の過程や、様々な方から意見をいただくことなど、一つの事例発表から沢山の学びがありました。
これから日々の実践に生かしながら、より良い作業療法ができるように頑張ります!

第55回日本作業療法学会で訪問看護ステーション所属の下石勝哉OTが学術発表を行いまいした。

訪問看護ステーション所属の下石勝哉OTが2021年9月10,11日に行われた日本作業療法学会で「短期集中予防サービスによる作業の習慣化がもたらした効果―健康関連QOLと身体活動量が向上した事例―」というタイトルで学術発表を行いまいした。株式会社つむぎが鳥取市より委託を受けている日常生活総合支援事業C型で介入を行った事例を客観的な活動量、認知機能、健康関連QOLを独自に評価し、支援終了後も介護サービスを使わず、数値はさらに改善したといった学術発表でした。

下石OTのコメント

今回の発表を通し学んだことを活かし、多くのご利用者に還元していきたいと思います!また学術発表の準備を協力してくださった職場のスタッフの方やご指導頂いた東北福祉大学の籔脇教授にはとても感謝しています、ありがとうございました!