このたび、明徳小学校4年生を対象とした福祉学習の授業に作業療法士原田と保健師濱本が参加させていただきました。
鳥取市社会福祉協議会さんが毎年行っておられる取り組みに、今年は「つむぎ」も声をかけていただき、体験学習を担当しました。
当日は、社会福祉協議会の皆さまが車椅子の操作方法を紹介し、「つむぎ」が体験の部分を担当。
児童たちは、車椅子に乗って介助される側、介助する側の両方を体験した後、目を覆って視覚情報を遮断した状態で車椅子に乗る体験にも挑戦しました。
視覚の有無で「動かされるときの怖さ」がどれほど違うか、ということに子どもたちは驚き、どうすれば安心してもらえるかを皆で考える時間も持ちました。
その後は「つむぎ」の事業所に移動し、
福祉車両への乗降も体験。
車椅子から見える景色や、街にあるバリアに気づくことなど、多くの発見があったようです。
10年後、20歳を迎えた彼・彼女たちが、自然な形で人を支え合える関係性を築いてくれることを願いながら、私たちも引き続き地域の福祉学習に関わってまいります。
※当日の様子は明徳小学校のHPにも掲載されています
リンク👉明徳小学校HP6月17日4年生車いす体験
【私たちについて】
鳥取県東部圏域を中心に医療、介護福祉事業を主に行っております。
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